約 193,073 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4186.html
61 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/14(月) 00 55 19 ID ??? ラー・カライム社の食堂 クリス「ケーラ先輩、そのお弁当、手作りですか?」 ケーラ「食費を浮かせておかないとね、モグモグ」 チェーン「手作りといっても“彼”の特製なのよね♪」 ケーラ「ちょ、ちょっと!!」 クリス「アストナージさんの手作りですかwこのサラダも彩りがいいですね!」 ケーラ「時間も無いのに、“とっておき”のヤツを作るぞ!といって(///)」 クリス・チェーン(昼間からノロケ話ですか…) アムロ「おや?パインは乗ってないんだな(ボソッ)」 チェーン「アムロ、いつの間に!!」 アムロ「外から見て賑やかだったからね。驚かせたかい?」 ケーラ「大丈夫です。それより、今パインがどうとか…」 アムロ「えっ?あ、いや、気にしないでくれ!ハハハ」 チェーン「独り言は誤解を生む事もありますから、気をつけていただかないと」 クリス「こちらは夫婦の会話ですか、あーあ」 アムロ「そうだな、気をつけるよ。後、クリスは変な事を言わないように!」 ケーラ「フフフ(微笑)」 アムロ(パインサラダは別作品(マ●ロス)の話だからな、きっと大丈夫だろう、うん)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4834.html
949 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 12 22 33 ID ??? アムロ「英雄?あぁ、野茂投手の事か」 シャア「彼は素晴らしい投手だった。名前負けしない程にな」 チェーン「大尉、ヒデオじゃなくてエイユウです」 ナナイ「大佐、エイユウではなくヒデオと読むのです」 シャア「アムロ、この世に英雄たる人物はいると思うか」 アムロ「いや、生憎俺は寡聞だから知らんな」 シャア「構わん。お前が英雄と思う者の名を挙げてみろ」 アムロ「そうだな……チャップマン氏はどうだ?気高いMFチャンピオンだ」 シャア「フッ。そうかな。彼は過去の栄光に囚われ、間違った力を得てしまった。取るに足りん」 アムロ「……では、マフティー・ナビーユ・エリンは。地球の為に活動を起こしている」 シャア「ダメだな。彼は英雄という称号に焦がれている子供にすぎん」 アムロ「では、ジャミルさんは。彼は英雄と讃えられる程の活躍をした」 シャア「ムム、ジャミルか。しかし、彼は所詮担ぎあげられた英雄。 真の英雄とは言えんな……他にはいないのか?」 アムロ「……思いつかないな」 シャア「情けない事だ。いいか、英雄とは高い理想を持ち、その実現に向かっていかなる犠牲を払ってでも進める者を言うのだ」 アムロ「今の世の中にそんな男がいるものか?無理な話だ」 シャア「……いや、いる。私とお前だ」 劉備「二人で何をやっているんですか」 シャア「ひまを持て余した」 アムロ「ニュータイプ達の」 二人「「遊び」」 曹操「お前ら、本当は凄く仲良いだろ」 954 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 18 52 51 ID ??? 949 ジャック「貴方達は英雄じゃない!ただの腰抜けだ!」 カミーユ「おい、接客中だぞ」 アイナ「お兄様、はやくメニューを決めてください。後ろに列が……」 ギニアス「考えている。もっと考える……」 ヒイロ「チーズバーガーとコーラM」 デュオ「普通にセット頼めばいいじゃねぇかよ!?」 フィリップ「セットなんか頼んでんじゃねぇ!!」 955 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 20 34 14 ID ??? ヒイロ「若本声の奴がいなくて本当によかった」 ドモン「まったくだ」 ガンダムキャラにはいなかったよね?確か 956 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 20 37 48 ID ??? ジーン(1st)とフィリップ(ブルー)がいる
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1173.html
367 名前:カテキョ! 1/4 :2008/08/02(土) 15 20 46 ID ??? -カテキョ- ガンダム家の初夏。 夜、いつもより早く仕事から帰ってきた長兄アムロは思わぬ難問を前に頭を痛めていた。 アムロ「むぅ~………」 ロラン「どうしたんです、アムロ兄さん 何か悩み事でも?」 ロランは食卓で難しい顔をしてうなり声を上げていた長兄に声を掛ける。 アムロ「ん?ロランか…いやコレなんだけどな」 アムロがロランに指し示したのは兄弟の中の学生陣の通知表だった。 ロラン「ああ…それですか」 学生達の終業式の日はアムロの苦悩の日でもあった。 ガンダム家の学生陣は全部で13人…そのうち大学生であるコウと小学生のアル、シュウトはまぁ良しとして、残り10人。 大まかに四段階に分けるとしたらこうなる。 優…ロラン、キラ、ウッソ 良…カミーユ、シーブック、シン、ヒイロ 可…ガロード、ジュドー 此処までは良い…アムロはそれ程成績については五月蠅く言う方ではなく、勉強も個人の自主性に任せていた。 何より自分も仕事が忙しく、つい放任気味にしてしまいがちだった。 しかし…それ故に此処に一つの大問題が発生してしまっていた。 不可…刹那 ロラン「う…コレは…」 刹那の通知表を見たロランはその中で乱舞する電柱(1)とアヒル(2)の大軍に軽い目眩を覚えてしまう。 ロラン「兄さん…これは勿論五段階評価で、ですよね?」 アムロ「ロラン…保険体育と技術家庭科の評価を見てみろ…」 技術家庭……(10)保険体育(9) アムロ・ロラン「はぁ~~~~~~…」 がっくりと肩を落とす二人。 ロラン「ま、まぁ…保険体育と技術家庭科が良いのは我が家の血筋ですけどねぇ…けど流石にコレは」 アムロ「ロラン…確かに俺は今まで弟達の成績に対してあまり細かい口出しはしなかった。 世の中には他に大切なことが沢山あるし、学校の成績だけで人間の価値は決められない」 ロランは神妙な顔で頷く。 アムロ「でも流石にコレは拙い。これじゃ卒業どころか進級すら難しくなってしまう。 ウチの家系に留年させるような余裕はどこにもないんだ」 この家の家計を預かるロランにもそのことは痛いほどよく判る。 ロラン「でも、どうします?刹那を塾に通わせるお金はありませんし…僕たちが勉強を教えると言ってもみんな忙しくてそれどころじゃ…」 確かに兄弟の中で刹那に勉強を教えられそうな者達は皆多忙でとても余裕は無いだろう。 しばらく難しい顔で黙り込んでいたアムロはふとある一つの名案を思いついた。 アムロ「…そうだよ…居るじゃないか!格安の料金で、時間に余裕があって、勉強が教えられる程頭が良くて、 何よりあの刹那と相性ぴったりの人が!なんで今まで考えつかなかったんだろう」 ロラン「そんなあり得ない程都合のいい人なんて…いますか?」 アムロ「ああ、今から早速話を付けに行ってくるよ。後、その人の協力を得るにはロランの力も必要だからな、頼むぞ!」 アムロはそういうと慌てて家から飛び出していった。 368 名前:カテキョ! 2/4 :2008/08/02(土) 15 22 54 ID ??? その翌日、朝食後から刹那は正座させられアムロの説教を喰らっていた。 他の兄弟は遠巻きにその様子を伺っている。 コウ「アムロ兄さんがあんなに長々と説教するの久し振りに見たよ…」 ドモン「成績がかなり悪かったそうじゃないか まぁ自業自得だ」 キラ「たかが学校のテスト位も出来ないなんて情けないね、刹那もさ」 シン「じゃあアンタが教えてやればいいだろうが」 キラ「めんどくさいし、ボクは無駄な努力って奴が嫌いなんだよね」 シン「アンタって人は!」 キラは欠伸をしながら自分の部屋へと戻っていく。 シーブック「そういやガロードやジュドーはあんまり成績悪くないんだよな…意外に」 ガロード「意外ってナンだよ意外って…シーブック兄も失礼だよなぁ」 ジュドー「学校のテストなんて頭の良さより要領の良さの方が重要なんだぜ」 ガロード「そうそう、そういうこと。それに判らないところはティファが教えてくれるさ」 ピンポーン アムロは時計を見てロランに声を掛ける 「ロラン。家庭教師をお願いした人がお見えになった。悪いがこちらにお通ししてくれ」 ロランは頷くと玄関へと向かう。 ウッソ「家庭教師!?ウチによくそんな余裕がありましたね」 キャプテン「この家の家計は危機的状況を脱したとはいえまだまだ火の車です。 論理的に考えて平均的な授業料を取る家庭教師を雇える状態にはありません」 アムロはそれを聞いて苦虫を噛み潰したような顔をする。 ロラン「どうぞこちらへ」 ???「…はい」 ロランが連れてきた人物は…意外な人物だった。 「「「「マリナさん?」」」」 意外な人物の登場にアムロを除いた兄弟達は驚きの声を上げる。 刹那「マリナ・イスマイール…」 マリナは刹那の呟きに小さく微笑むと、アムロに向かって深々と頭を下げる。 マリナ「この度は家庭教師の職を斡旋して頂き有り難うございます、アムロさん」 アムロ「あ、いえ こちらこそいきなり無理を言って申し訳ない」 アムロは慌てて立ち上がるとマリナに頭を下げる。 マリナ「私は、私の全身全霊を賭して刹那君の成績向上に努める事を此処に誓います」 マリナは整った眉をキリリとさせ高らかに宣言する。 そして跪くと呆然と座ったままの刹那の両手を取りキュと握りしめ刹那の目を覗き込む。マリナ「頑張りましょうね、刹那君」 刹那「ガ…ガンダムだ」 刹那は浅黒い頬をチョット赤くして目をそらしながら照れくさそうに頷く。 マリナ「そうよガンダムよ!二人でガンダムになりましょう!」 マリナは握った刹那の手をぶんぶん振りながら気合いの入った声でガンダムガンダムと繰り返す ウッソ「そっか、家庭教師はマリナさんかぁ…盲点だったね」 シン「?」 ウッソ「マリナさんってああ見えても某一流大の教育学部卒で教員免許も持ってるんだよね。 刹那兄さんの家庭教師としては実にうってつけの人材だと思うよ」 シーブック「何故お前がそんなにマリナさんの事に関して詳しいのかは怖いから聞かないが…意外だな」 ガロード「でも、マリナさんって元はお嬢なんだろ?そう考えればおかしくないんじゃね?」 ジュドー「んだね。今はあんなだけど」 ヒイロ「適材適所か流石アムロ兄さんだ…しかし肝心なのは雇用条件だ」 コウ「確かに…マリナさんやたらと張り切ってるみたいだしアムロ兄さんもかなり奮発したのかな?」 369 名前:カテキョ! 3/4 :2008/08/02(土) 15 25 51 ID ??? マリナはひとしきり刹那とガンダム会話をした後、アムロへと向き直る。 そしてもじもじと言いにくそうにアムロに尋ねる。 マリナ「あの…昨日お話しいただけた条件で本当にいいんでしょうか?なんだか申し訳なくて…」 アムロ「勿論ですとも。」 マリナ「嗚呼…コレでこの夏はひもじさともおさらばです。シーリンもとても喜んでくれています」 それを遠巻きに見ていた兄弟達は慌てて頭を寄せ合い話し合いを始めた。 コウ「兄さん…一体どんだけの給料を約束したんだろ?」 シン「う~んマリナさんの尋常じゃない喜び様を見るとかなり奮発したんじゃないか?」 シーブック「そういえば、セシリーが家庭教師雇ってるんだけど時給2500円もかかるってカロッゾさん嘆いてたっけ」 ガロード「ええ~?家庭教師ってそんなに高いのかよ?!」 ジュドー「まさか俺たちの小遣いカットとか?」 アル・シュウト「「ええ~そんなぁ~」」 兄弟達がプチパニックを起こしかけたところにマリナの喜びに弾む声が響く。 マリナ「まさか…時給500円も頂けるなんて」 コウ「え゛?」 シン「…今500円って聞こえなかったか?」 マリナ「しかも三時のおやつに夕飯までご一緒させていただけるなんて…あぁ神様、マリナは幸せ者です」 その話を聞いて今まで黙っていたカミーユがポツンと呟く カミーユ「俺…マクダニエルのバイトで時給950円貰ってるんだが…」 ヒイロ「流石アムロ兄さん完璧な作戦計画だ…だが何故なんだ?この胸の痛みは…」 ガロード「俺なんだか目から変な汗が…」 ジュドー「畜生…オレもだよ…」 アル「ロラン兄ちゃん…僕お小遣い値上げしてなんて贅沢言ってゴメンなさい!」 シュウト「僕ももう毎日お肉が食べないなんて贅沢言わないよ!」 ロラン「あははは…」 涙目のアルとシュウトに抱きつかれたロランは乾いた笑声をあげる ロラン『アムロ兄さんが僕の協力が必要だっていったのはマリナさんのおやつと夕食の事だったんですね。 これは彼女の為にも腕によりをかけて頑張らないと…』 ドモン「俺は今猛烈に感動している…今の世の中にこんな清貧な女性がいようとは」 ドモンは漢泣きをかくそうともしない。 アムロ「マリナさん…じゃあ早速今日からお願いして良いかな?」 マリナ「はい、お任せ下さい。でも…」 マリナは持ってきた大きめのボストンバックを掲げてアムロに見せる。 マリナ「ちょっと準備があるのでちょっと一部屋お借りしてよろしいでしょうか?」 アムロ「もちろん…ロラン案内してあげて」 ロランがマリナを案内して隣の和室に入ったのを見て兄弟達は刹那の周りに集まって来る。 コウ「刹那…マリナさんの好意を無駄にするなよ!」 シーブック「そうだぞ。今時あんな(都合の)いい人笛や鐘を叩いても見つからないぞ」 カミーユ「此で成績が上がらなかったらマリナさんの親切を土足で踏みにじることになるんだからな」 ガロード「ガンダムなら当然やりとげられるよな?」 ジュドー「そうだ、ガンダムならできる」 兄弟の激励に刹那は顔を紅潮させて拳を握りしめる 刹那「俺は…ガンダムだ。任務は必ず達成させて見せる!」 ドモン「そうだ!その意気だぞ刹那!」 刹那を中心に兄弟で変に盛り上がってるところへマリナが戻ってくる。 370 名前:カテキョ! 4/4 :2008/08/02(土) 15 30 10 ID ??? マリナ「すいません…お待たせしました~」 「!?」 ロランを除いた兄弟全員が戻ってきたマリナの姿を見て一瞬固まってしまう。 アムロ「マリナさん…その…格好は?」 マリナ「家庭教師って事でそれらしい格好の方が良いと思って…おかしいですか?」 腰まである艶やかな黒髪を後ろで高くまとめ上げ、楕円形の伊達眼鏡をかけたマリナは自分の姿を見下ろす。 マリナ「シーリンに刹那君に勉強を教えるバイトだっていったら用意してくれた服なんですけど…」 ブバッ アル「コウ兄ちゃんが鼻血吹いた!」 ウッソ「か…カメラカメラ!」 ウッソは慌て自分の部屋へと階段を駆け上がっていく。 マリナは胸元が深く抉れ襟元にギャザーの入った薄手の白ブラウスと黒レザーで超ミニのタイトスカートに網タイツを身に纏っていた。 普段殆ど露出しない民族衣装かくたびれた作業着ばかり着てるマリナしかしらないガンダム兄弟にとってこのギャップは破壊力満点だろう。 しかも極めつけに露出された細いうなじと形のよい唇を包む真紅のつやつやリップ、そして白ブラウスからうっすらと透けて見える黒いブラ線…。 ドモン「むぅ…胸はともかくあの豊かな腰回りはレインに勝るとも劣らん…大したものだ」 シーブック「いや、その台詞をさらりと言えるドモン兄さんも大したもんだよ…つか兄さんもちゃんと見てるところは見てるんだね」 ガロード「マリナさんってチョッと身綺麗にするだけでめちゃめちゃ変わんだなぁ…」 シン「ああ、女は魔物とは彼女のためにある言葉なのかもな…」 ジュドー「俺はあんな魔物になら喰われても良いかもだぜ…」 ロランはそんな華麗なる変身を遂げたマリナに見とれてしまっていた長兄のお尻を抓る。 アムロはその刺激で我に返ると咳払いをしながら場の空気を替えようとパンパンと手を叩いて大声を上げる。 アムロ「はい、それじゃあ刹那はこれからマリナ先生と勉強を始めるんで関係ない人はでていくんだぞ」 アル「マリナ先生、僕も夏休みの宿題教えて貰っても良いですか?」 シュウト「あ、僕もお願いします!」 マリナは二人に向き直るとニッコリ微笑む マリナ「勿論いいですよ。先生はやる気のある子が大好きです♪」 ウッソ「あ、じゃあ僕もおn…」 そういってどさくさ紛れに入ってきたウッソをドモンが摘み上げる。 ドモン「お前には俺が教えてやろう…たっぷりとな」 ウッソ「ちょ…憧れのカテキョが~透けブラがぁ~」 そういいながらドモンはウッソを捕まえて部屋から出て行く。 それを合図に他の兄弟達もゾロゾロと部屋から出て行く。 刹那が卓袱台に座って勉強道具を広げるとマリナはその隣にピッタリとくっついて座り教科書を覗き込む。 刹那「マリナ…その姿はガンダム過ぎる…」 刹那は思いも寄らないマリナの変貌振りと鼻孔を擽る甘い匂いに我知らずうろたえてしまいそういうのが精一杯だった。 マリナ「んふふ…刹那君」 そういいながらマリナは刹那にずいっ顔を寄せると人差し指で彼のおでこをちょんと突っついて嫣然と微笑む。 「授業中、私のことはマリナ先生と呼ばないと ダ メ だ ぞ ☆」 マリナのなりきり家庭教師レッスンは夏休みが終わるまで続けられ、 二学期始めの学力テストで刹那は学年総合で50位以内にランクインするという驚異的な成績を叩きだしたという。 刹那「俺が…俺たちがガンダムだ」 マリナ「そうね私たちがガンダムだね、刹那君」 刹那の驚異的な成績の伸びに驚いた刹那の通う高校の校長が マリナを正式教諭として迎え入れるべく調査を始めたのはまた別の話…。 END 373 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/02(土) 16 35 18 ID ??? クリス「カテキョのアルバイトはどうです?」 マリナ「はい!楽しいです」 クリス「あの兄弟じゃ大変でしょ?」 マリナ「いいえ、ちっとも・・・ ロランさんはご飯を作ってくれるとても素敵な方ですし シーブックさんはパンをお土産に持たせてくれるほどお優しい方ですし カミーユさんはチーズバーガーを食べさせてくれる親切な方ですし ドモンさんはこないだ猪を一頭くださった素晴らしい人です そんな凄い兄上達をお持ちの刹那もやっぱり凄いです。ガンダムです」 クリス「・・・えーと、アムロさんは?」 マリナ「はい!先日、遅くなった時に家までおくって下さったのですが 途中、バーでカクテルを一杯おごってくださいました。 頑張ってるから特別手当だと。アムロさんていい人ですね」 クリス「(アームーローさーんー!!!)」
https://w.atwiki.jp/msmusou2/pages/203.html
タイトル 出現モード 出現ミッション 出現条件 大気圏突入 オフィシャルモード 大気圏突入(アムロ、シャア) ミッションコンプリート直後 復活のシャア オフィシャルモード ジャブローに散る(アムロ) シャアが搭乗するシャア専用ズゴックと交戦する。 スレッガー特攻 オフィシャルモード 恐怖、機動ビグ・ザム(アムロ) ドズルが搭乗するビグ・ザムの出現後 ドズルの執念 オフィシャルモード 恐怖、機動ビグ・ザム(アムロ) ドズルが搭乗するビグ・ザムの撃墜後 あの壺をキシリア様に…… オフィシャルモード テキサスの攻防(アムロ、シャア) マ・クベが搭乗するギャン(2戦目)の撃墜後(アムロ) アムロが搭乗するガンダムの出現から一定時間経過(シャア) きらめきのララァ オフィシャルモード 光る宇宙(アムロ、シャア) ミッションコンプリート直後 ラストシューティング オフィシャルモード 宇宙要塞ア・バオア・クー(アムロ) ミッションコンプリート直後 永遠のフォウ オフィシャルモード キリマンジャロの嵐(シャア、カミーユ) フォウが搭乗するサイコガンダムの撃墜後 落日のシャア オフィシャルモード 宇宙を駆ける(シャア) ミッションコンプリート直後 サイコガンダム出現 オフィシャルモード ホンコン・シティ(カミーユ) Aフィールド侵入後 ロザミアの中で オフィシャルモード ロザミアの中で(カミーユ) ロザミアが搭乗するサイコガンダムMk-?(2戦目)の撃墜後 Zの発動 オフィシャルモード 宇宙を駆ける(カミーユ) ミッションコンプリート直後 燃える地球 オフィシャルモード 燃える地球(ジュドー) ミッションコンプリート直後 重力下のプルツー オフィシャルモード 重力下のプルツー(ジュドー) プルツーが搭乗するサイコガンダムMk-?(1戦目)の撃墜後 グレミーの散華 オフィシャルモード バイブレーション(ジュドー) ミッションコンプリート直後 ジオン発祥の地 オフィシャルモード 戦士、再び…(前)(ジュドー) ミッションコンプリート直後 戦士、再び… オフィシャルモード 戦士、再び…(後)(ジュドー) ミッションコンプリート直後 捕らわれたケーラ オフィシャルモード ルナツー陥落〜アクシズ加速(アムロ) ギュネイが搭乗するヤクト・ドーガ(ギュネイ機)と交戦する。 ブライトやるな…… オフィシャルモード ロンド・ベル反撃〜アクシズ落下(アムロ、シャア) シャアが搭乗するサザビー(1戦目)の出現後(アムロ) 5分以内の核ミサイル迎撃ミッション成功後(シャア) サイコフレームの光 オフィシャルモード ロンド・ベル反撃〜アクシズ落下(アムロ、シャア) クェスが搭乗するα・アジールが、チェーンが搭乗するリ・ガズィとハサウェイが搭乗するジェガンと交戦する。 宇宙が裂ける オフィシャルモード ロンド・ベル反撃〜アクシズ落下(アムロ、シャア) アクシズ内部脱出後(アムロ側は工作兵も含む) 強化人間の仕事 オフィシャルモード ルナツー陥落〜アクシズ加速(シャア) ミッションコンプリート直後 νガンダムは伊達じゃない! オフィシャルモード ロンド・ベル反撃〜アクシズ落下(アムロ、シャア) 通常クリアシャア「エンディングは始まっているのだぞ!」アムロ「フィナーレは伊達じゃない!」 戦士たちに光の祝福を ミッションモード 意思が呼ぶ奇跡(アムロ) νガンダム搭乗時にロランと交戦する。 宿命のライバル ミッションモード 赤い彗星のシャア(シャア) サザビー搭乗時、ア・バオア・クー中央部に現れる敵フィールドに侵入する。 遊びでやってんじゃないんだよ! ミッションモード 遊びでやってんじゃないんだよ!(カミーユ) Zガンダム搭乗時にドズルを撃墜する。 静寂を破り裂いて ミッションモード シロッコ、地球に立つ!(シロッコ) ミッション初挑戦時に登録。 敵か味方か…… ミッションモード 敵も味方もない世界で(ジュドー) ZZガンダム搭乗時にシーブックと交戦する。 ニュータイプたち ミッションモード 共振(ハマーン) キュべレイ搭乗時にカミーユと交戦する。 師を超えろ!キング・オブ・ハート! ミッションモード 師弟の絆! 涙のラストファイト!(ドモン) ゴッドガンダム搭乗時にキョウジと交戦する。 拳が伝えるもの ミッションモード マスター・アジアの名にかけて!(東方不敗) マスターガンダム搭乗時にキラと交戦する。 燃え尽きない流星 ミッションモード 平和を導く者(ヒイロ) ウイングガンダムゼロ搭乗時にミリアルドを撃墜する。 汝、誇り高き騎士たれ ミッションモード 騎士道精神、それすなわち礼節(ミリアルド) ガンダムエピオン搭乗時にシャアと交戦する。 ギンガナム、不屈なり ミッションモード 種の保存(ロラン) ターンエー搭乗時に月光蝶イベント後に現れるギンガナムを撃墜する。 アナザーミッション ミッションモード コロニーレーザー争奪戦(エマ) ガンダムMk-?(エゥーゴ機)搭乗時にクワトロと交戦する。 誰がその手を汚すのか ミッションモード 軍人の素養(ジェリド) ガンダムMk-?(ティターンズ機)搭乗時にカミーユを撃墜する。 シンクロニシティ ミッションモード 赤と黒(プル、プルツー) キュべレイMk-?(プル機)搭乗時、再出撃してきたプルツーと交戦する。(プル) キュべレイMk-?(プルツー機)搭乗時、再出撃してきたプルと交戦する。(プルツー) 友達以上恋人未満 ミッションモード 決着の時! 愛か友情か好敵手か!(ルー) Zガンダム搭乗時にジュドーと交戦する。 怒りの刃 ミッションモード 戦った先の未来(キラ) ストライクフリーダム搭乗時にシンと交戦する。 正義と自由と ミッションモード 紅に染まる宇宙(アスラン) ∞ジャスティス搭乗時にキラと交戦する。 乗り越えるべき運命 ミッションモード 果てない運命(シン) デスティニー搭乗時にアスランと交戦する。 惹かれあう二人 ミッションモード めぐりあう奇跡(シーブック) ガンダムF91搭乗時にセシリーと合流する。 荒んだ心に、武器は危険なんです! ミッションモード いくつもの命を繋いで(ウッソ) V2ガンダム搭乗時に二度目に出現するカテジナと交戦する。 アムロ/ガンダム出撃! オフィシャルモード 大気圏突入(アムロ) ミッション初挑戦時に登録。 シャア/シャア専用ザク?出撃! オフィシャルモード 大気圏突入(シャア) ミッション初挑戦時に登録。 カミーユ/ガンダムMk-?出撃! オフィシャルモード 大気圏突入(カミーユ) ミッション初挑戦時に登録。 カミーユ/Zガンダム出撃! オフィシャルモード キリマンジャロの嵐(カミーユ) ミッション初挑戦時に登録。 ジュドー/Zガンダム出撃! オフィシャルモード 燃える地球(ジュドー) ミッション初挑戦時に登録。 ジュドー/ZZガンダム出撃! オフィシャルモード 重力下のプルツー(ジュドー) ミッション初挑戦時に登録。 アムロ/νガンダム出撃! オフィシャルモード ルナツー陥落〜アクシズ加速(アムロ) ミッション初挑戦時に登録。 シャア/サザビー出撃! オフィシャルモード フィフス・ルナ遭遇戦(シャア) ミッション初挑戦時に登録。 キラ/ストライクフリーダムガンダム出撃! ミッションモード 戦いを終わらせる戦い(キラ) ストライクフリーダムガンダムで出撃する。 アスラン/インフィニットジャスティスガンダム出撃! ミッションモード 砂塵の狭間で(アスラン) インフィニットジャスティスガンダムで出撃する。 シン/デスティニーガンダム出撃! ミッションモード 終わらない戦乱(シン) デスティニーガンダムで出撃する。 シーブック/ガンダムF91出撃! ミッションモード 救難信号(シーブック) ガンダムF91で出撃する。 ウッソ/V2ガンダム出撃! ミッションモード 人類への失望(ウッソ) V2ガンダムで出撃する。 めぐりあい宇宙 オフィシャルモード 宇宙要塞ア・バオア・クー(アムロ) ホワイトベース、戦闘続行不能のムービーが出るまでハヤト・カイを生存させ、かつサラミスを撃沈させずにクリアする。 脱出 オフィシャルモード 宇宙要塞ア・バオア・クー(アムロ) 上記のうち、いずれか1つを達成しない。 逆襲の序曲 オフィシャルモード 宇宙を駆ける(シャア) ヘンケンとエマを戦死させずにクリアする。 戦いの果て オフィシャルモード 宇宙を駆ける(シャア) ヘンケンとエマを二人とも戦死させてクリアする。なお、エマとレコアの相討ちイベントが起きる前にコロニーレーザーが発射されると、こちらのエンディングにならないので注意。 星の鼓動は愛 オフィシャルモード 宇宙を駆ける(カミーユ) ヘンケンとエマを二人とも戦死させずにクリアする。ミッション開始後速やかにヤザンを撃破しないとヘンケンがエマの盾になって戦死するので注意。 宇宙を駆ける オフィシャルモード 宇宙を駆ける(カミーユ) ヘンケンとエマの内の一人もしくは二人とも戦死させてクリアする。なお、エマとレコアの相討ちイベントが起きる前にコロニーレーザーが発射されると、こちらのエンディングにならないので注意。 再会 オフィシャルモード 戦士、再び…(後)(ジュドー) ハマーンの台詞を全て聞き終わる前にクリアする。 新たなる旅立ち オフィシャルモード 戦士、再び…(後)(ジュドー) ハマーンとの会話を全て終了させてからクリアする。(ジュドーが言う「自分の頭だけで考えるな!」まで。セリフを言いきるまでは終了扱いにならない) 逆襲のシャア オフィシャルモード ロンド・ベル反撃〜アクシズ落下(アムロ、シャア) 通常クリア(「νガンダムは伊達じゃない!」に続くエンディング)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1266.html
272 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/04(木) 01 41 30 ID ??? アムロ「コラ!モビルスーツに乗るな!」 シロー「次の補給は月末までないんだぞ!」 ロラン「家計が苦しくて…すみません…」 ドモン「まったく最近の若い奴は歩くという文化の素晴らしさを理解していないな!」 シーブック「ドモン兄さんもまだ若いと思いますが…」 ガロード「仕方ねぇ!久々にティファとバス通学にするか!」 コウ「おーい!チャリ残ってるか?」 カミーユ「駄目です、ジュドーとウッソが乗っていっちゃいました!」 キラ「仕方ないか、じゃシンがバイト代前借りして購入したキックボードで」 シン「わぁっ!勝手に持ち出すなぁ!」 ドモン「まったく何故皆歩こうとしないんだ!」 シーブック「まぁまぁ落ち着いてください。僕は歩きますから」 ドモン「おおやはりお前は良き理解者だ!よし!俺と一緒にギアナ高地へ………」 シーブック「学校へ行かせてください!!」 … アムロ「やれやれ、やっと行ったか」 シロー「生活にも響きますね」 アムロ「アルのお出迎えは?」 ロラン「クリスさんに頼みました。まさか原油高騰でガンダムすら使えなくなるなんて…」 シロー「待て!クリスさんは大丈夫なのか?」 ロラン「手を打ってあるそうです」 アムロ「それにしてもガンダムの燃料って油だったのか?」 ロラン「それは今回だけの設定…」 アムロ「なんだ?設定って?」 ロラン「い、いえ何でもありません」 シロー「そういやヒイロだけはガンダム乗っていったな!燃料が足りないのに…!」 アムロ「安心するんだシロー。ゼロは羽を人力で動かしている」 シロー「それってつまり…」 アムロ「ヒイロは今頃鳥人間コンテスト真っ最中だ」 シロー「くく……」 アムロ「しかし当分は辛い日々が続くな」 ロラン「ええ。少し値下がりすれば燃料も買えますのにね」 アムロ「仕方ないか…じゃ!そろそろ行くぞシロー!」 シロー「おぉ!」 キュポン……ゴクゴクゴク…… ♪黄~色と黒は勇気のしるし♪24時間闘~えますか♪リ~○イン♪リ~○イン♪ぼくらのリ~○イン♪ 273 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/04(木) 01 46 58 ID ???おまけ1 クリス「シンクロ率35%…やはり上がらない……」 アル「な…なにこれ?水じゃないよね?」 クリス「チョバムアーマー解除…フィールドはあてにならない……」 アル「クリス?」 クリス「ケーブル接続完了……。頼みの綱のS2機関は間に合わず……アル」 アル「?」 クリス「少し危ないかもしれないけど、我慢してね」 アル「え?ひょっとして死んじゃうかもしれな……」 クリス「貴方は死なないわ……私が守るもの」 276 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/04(木) 02 11 48 ID ??? おまけ2 コウ「と、いうわけで新たなモビルスーツを改造してみた」 ウッソ「…なんでコックピットに車のハンドルが?」 コウ「水素を燃料にした車があるように水素を燃料にしたモビルスーツを作ってみたんだよ ただ時間が無くてエンジンとハンドルが車の流用だ」 ウッソ「なんか怖いなぁ…」 コウ「よし!エンジンスタート!」 ウッソ「う、うわっ!これ滅茶苦茶揺れます!」 コウ「なせばなる!ウッソ・エヴィンは男の子!」 夜 アムロ「結果は散々だったみたいだな」 ロラン「ええ」 シロー「ヒイロは筋肉痛。クリスさんはアレックスに繋いだケーブルが千切れアルと一緒に液体化。コウは某アニメの真似をして車のエンジンをガンダムに搭載し暴走」 アムロ「俺は会議室の窓を割って出社したのが不味くて怒られる…」 3人「はぁ~~~~~ぁぁっ」←溜め息 シロー「というかヒイロの友達に石油王がいた気がするが…」 アムロ「…最初からお願いしておけばよかったのかもな………俺達は遅すぎたのかもしれない……」 372 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/09/06(土) 19 19 06 ID ??? アムロ「で、276以来出来上がった改造モビルスーツの出来栄えは?」 ロラン「散々のようです。プールから発進し頭部をパイルダー・オンさせる必要があるガンダム、海から発進しファイアー・オンさせるガンダム。 隠し扉から秘密の滑り台を使って乗り込むガンダム。起動の際に『み~ふぁ~そ~ら~し~ど~れ~♪』と耳障りな歌うガンダム。野性化するガンダム。 ハイブリットエンジン搭載ガンダム。沖縄から掘り起こした波動砲を打つガンダム……」 シロー「もういいやめさせろ。本来の目的を見失っている」 アムロ「唯一の成功作は電話機、バスユニット、冷蔵庫、テレビ、ラジオ、車、バイク、電車とかのガラクタから作ったすぐ頭が外れる修理費10円のガンダム………」 シロー「まったく…いい加減にやめさせないとウッソが……ん?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… アムロ「何だあれは!?」シロー「あの馬鹿でかいガンダムは一体…まさかウッソが乗っているのか?」 ロラン「ドモン兄さんの言うデビルガンダムではなさそうですが……」 コウ「よし!起動成功!」 アムロ「コウ!何をやった!?」 コウ「あれこそぼくらの新しいガンダムです!」 ロラン「すごく…大きいです…」 アムロ「顔が見えない!あとさっきから聞こえる『おーえーあー』とかいう声は何だ!?」 コウ「仕様です。あと大きくなりましたが油は使っていません!」 シロー「……燃費はいいんだろうな?」 コウ「それが……」 アムロ「待て!話しているうちに街を破壊しだしたぞ!?まさかとは思うが……原動力は何なんだ?」 コウ「命です」 3人「何い!!!」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9018.html
320通常の名無しさんの3倍2021/10/26(火) 21 59 35.07ID VkvQKRlO0 321 御禿様文化功労者選出記念 アムロ「ミスターが文化勲章かー他は…」 ロラン「こういう時ぐらい、素直に祝福してあげればいいじゃないですか」 321通常の名無しさんの3倍2021/10/27(水) 00 11 10.00ID 0bZoGPW50 320 アムロ「か、勘違いするんじゃあないぞっ!別にトミノの奴が 文化功労者に選出されたからって、嬉しくとも何ともないんだからなっ!」 三日月「ツンデレ?」 キラ「うん、ツンデレツンデレ」 328通常の名無しさんの3倍2021/11/05(金) 07 48 04.97ID 0T4UEMHd0 アムロ「よし、ケーキを食べようじゃないか」 ジュドー「どったの、やぶから棒に」 ウッソ「ああ、トミ…」 アムロ「1941年11月5日はサイモン&ガーファンクルのアーサー・アイラ・ガーファンクル氏の誕生日だ。こんなにめでたいことはない」 ジュドー「もぐもぐ…なんかウチと関係あったっけ、ガーファンクルさん?」 ウッソ「いや素直にトミ…」 アムロ「だって、アーサーなんだぞ!?」 ジュドー「アーサーじゃ仕方ないねもぐもぐ」 ウッソ「あーもう!祝うなら素直に祝いましょうよ!トミノ監督傘寿おめでとうございますゥゥゥゥッ!」 ジュドー「ガーファンクルさんもおめでとう」 339通常の名無しさんの3倍2021/11/17(水) 19 29 07.92ID jRzBjQna0 シャア(そわそわ) ウッソ「何してるんです、あれ?」 アムロ「きっと誕生日祝いを待ってるのさ」 ウッソ「へぇ。何を贈るんですか兄さんは」 アムロ「えっ」 ウッソ「えっ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5195.html
788 名前:キャプテンが変!?(1/5) :2011/03/15(火) 21 50 08.04 ID ??? アムロ「……という事だ」 ロラン「そうですか……キャプテンが……」 セレーネ「仕方無いとはいえ、胸が痛むわ……」 マイ「キャプテンが来た時から、こうなる事は分かっていましたけど……」 シロー「弟達を騙すのは嫌だけど……キャプテンはラー・カイラムのモビルシチズンだもんな……」 ヒイロ「任務ならば仕方ない」 アムロ「俺だって、アルやシュウトの気持ちを裏切る行為だって事は分かってる……許してくれ」 アムロ「ただいま」 シュウト「おかえり!キャプテンの整備、どうだった?」 アムロ「ああ、今回も異常無しだったよ」 キャプテン「ただいま、シュウト」 シュウト「おかえり!キャプテンきれいになったね!」 キャプテン「ああ、外装パーツを新しいものに交換したんだ」 シュウト「そうなんだ、じゃあ、早速セーラちゃんに見せてくるね!」 アムロ「ちょっと待ってろよ、家にある追加パーツと最終調整をしなきゃいけないから」 キャプテン「シュウト、すぐに遊べないのは悲しいが、終わったら遊びに行こう」 スタスタ シュウト「……ねえアル兄ちゃん、キャプテンなんか変じゃない?」 アル「そうかな?」 シュウト「キャプテンなんだけど、なんか違うんだよ」 アル「うーん……僕にはそうは見えないけど……」 シュウト「絶対違うって!アムロ兄ちゃんも気付いてないみたいだけど……」 アル「とにかく、今日一緒に過ごしてみて確かめてみよう」 シュウト「そうだね」 アムロ「よし、調整は終わったぞ」 キャプテン「シュウト、遊びに行こう」 シュウト「……うん!」 789 名前:キャプテンが変!?(2/5) :2011/03/15(火) 21 51 42.44 ID ??? その日の夜……シン&シュウトの部屋 アル「今日はシン兄ちゃん遅くなるって。 ……それで、キャプテンはどうだった?」 シュウト「……やっぱり違うよ。あれはキャプテンじゃない」 アル「キャプテンじゃなきゃなんだって言うのさ」 シュウト「それは……えっと……」 キラ「ちょっと入るよ、シンに問題集を返さなくちゃ」ガチャ シュウト「あ。キラ兄ちゃん、実は……」 キラ「ふうん……キャプテンがねえ……」 シュウト「ね、キラ兄ちゃんもなんか変だと思うでしょ?」 キラ「ゴメン、僕はシュウトほどキャプテンの事が分からないや。でも、心配する事はないんじゃないかな」 アル「なんで?」 キラ「ゼミの先生に聞いた話なんだけど、モビルシチズンはシステムデータを移し変えた時に、 動きが不安定になったり、前と全く同じ動きは出来なくなるみたいなんだ。 部品の細かな傷が直ったり、部品の改良で急にバランスが変わったりして、今まで調整してた部分が狂うからね」 シュウト「じゃあ、キャプテンがなんか変なのもそれが原因って事?」 キラ「多分、そうじゃないかな。だって、アムロ兄さんだって気付いてないんだよ」 キラ「それじゃあ、おやすみなさい」 ガチャ アル「……だって」 シュウト「なんか納得できないなあ。だって、今までと全然違うんだよ。何が違うのかはよく分かんないけど」 アル「とりあえず、他の人にも聞いてみようよ」 シュウト「でも、アルやアムロ兄ちゃんだって気付かないのに、違うって事分かるのかなあ」 アル「いるじゃないか、どんな小さな違いも見つける兄ちゃんが!」 マイ「……キャプテンの動きに違い、ですか?」 アル「うん、そうなんだ。でもどこが違うのか分からなくて……」 マイ「僕には分からないけど……部品を交換した際にバランスが僅かに狂ったのでしょうか……?」 シュウト「キラ兄ちゃんとおんなじ事と言ってる」 マイ「うーん、とにかく、アムロ兄さんに伝えておきます」 790 名前:キャプテンが変!?(3/5) :2011/03/15(火) 21 53 41.75 ID ??? シュウト「やっぱりおかしいよ!」 アル「うん、キャプテンの違いは分かんないけど、マイ兄さんは確かにおかしかった。 いつものマイ兄さんならノートを取り出して観察し出して色々書くもんね」 シュウト「……ねえアル、1つ思いついちゃったんだけどさ」 アル「何?」 シュウト「もしかして、マイ兄さんがキャプテンを取り替えたんじゃ……!」 アル「なんでそんな事するんだよ」 シュウト「だって何でも分解しちゃう会社だよ?きっとキャプテンを研究したいからって……」 アル「あわわ……大変だ!すぐ助けに行かなきゃ!!」 ダダダッ バタン シュウト「キャプテンを返せーっ!」 デュバル「うおっ、何だ!?」 アル「キャプテンをどこにやった!?」 カスペン「どこのヒヨッコかと思えばマイの弟か。よく分からないが、おじさんに事情を説明してくれるかな?」 シュウト「ヒソヒソ(きっと全部喋ったら捕まっちゃうんだ。映画で見たから間違いない)」 アル「ヒソヒソ(そして牢屋に入れられるんだよね……気をつけないと)」 ホルバイン「あー……内緒話に割り込むのもなんだが、喋らなかったら捕まえて、シローの兄ちゃんのところに突き出すからな」 シュウト「聞こえてたの!?」 ホルバイン「爺さんが言っていた……漁師は耳が良くないと務まらないってな」 カスペン「08小隊へは受話器を取るだけで繋がるぞ。なんなら、ヒヨッコ達が掛けてみるか?」 アル「あわわ……確かシロー兄ちゃんって今日、夜勤だったよね……」 シュウト「ここは素直に……」 ア・シ「「ごめんなさい!」」 カスペン「……なんだ、そういう事か。なら、俺達は関係無いな」 シュウト「ごめんなさい……悪気は無かったんです……」 ホルバイン「済んだ事だ、気にするな。しかし、ここまで乗り込んでくるとはな。 俺達も、もう少しで帰るところだったし、警報が鳴って本当に大騒ぎになるところだったぞ」 カスペン「マイには連絡しておく。すぐ迎えに来てもらおう」 デュバル「だが、夜に騒ぎを起こしてしまうとは……もしやジオニックの陰謀か!?」 カスペン「おい、今その言葉は……!」 バタン! カスペン「……どうやら、電話をかける場所が増えたようだな」 791 名前:キャプテンが変!?(4/5) :2011/03/15(火) 21 56 30.97 ID ??? シュウト「きっと『企業スパイ』ってやつだよ!」 アル「スパイが本物と偽者を入れ替えたんだね!」 シュウト「マイ兄ちゃんは知ってたけど、脅かされて言えなくなってるんだ!」 アル「シャアおじさんが悪い奴だったなんて……!」 シュウト「他にも、おかしいところだらけだ! セレーネ姉ちゃんは整備が終わるたびに色々したがるのに、今日はしなかったし」 アル「みんな脅かされてるのか……早くキャプテンを助けないと!」 バタン シュウト「キャプテンを返せー!」 アル「キャプテンはどこにいる!」 シャア「カスペン氏から話は聞いたよ。だが、私は無実だ」 シュウト「企業スパイを使って入れ替えたんだろ!全部分かっているんだ!」 シャア「ううむ、これは私の以上だな。 この思い込みをどう解けば良いのか、考え物だな……」 ガチャ アムロ「アル、シュウト!」 アル「アムロ兄ちゃん!」 キャプテン「大丈夫か!?」 シュウト「キャプテンも!」 アムロ「カスペンさんから電話があって……家を飛び出たから心配したんだぞ!」 アル「聞いてよ!シャアおじさんがキャプテンを……」 アムロ「……本当なのか、シャア?」 シャア「出来る筈が無いだろう。シュウト君達は、デュバル氏の口癖を信じてしまった様だ」 アムロ「そりゃそうだよな……アル、シュウト。シャアは何にもしていないよ。 奴はそんな事をする人間じゃない。それより帰ろう、皆が待ってる」 シュウト「でも、キャプテンが……」 アムロ「マイに話は聞いたよ。なんでシュウトが違和感を感じたのか、今から会社に戻ってしっかり調べるよ」 キャプテン「シュウト、もし今回の整備で私に変わった部分があるのなら、それは直さなければならない。 気付いてくれて、感謝する」 シュウト「キャプテン……」 アムロ「すまなかったな、シャア」 シャア「シュウト君達の、若さ故の過ちだ。構わないさ。 ……詳しい事は、後で話してもらうぞ」 792 名前:キャプテンが変!?(5/5) :2011/03/15(火) 21 59 23.49 ID ??? アル「僕達を家で降ろしてからキャプテンをラー・カイラムに連れてくと思ったけど……」 シュウト「ねえ、僕達までラー・カイラムに連れて来て、どうするの?」 アムロ「実は、アルやシュウト達には隠していた事があるんだ」 アル「隠し事?」 キャプテン「……」 アムロ「この部屋だ。シュウト、開けてごらん」 シュウト「……うん」 ガチャ シュウト「これは……キャプテンのフレーム……?」 キャプテン(フレーム)「シュウト……か?」 シュウト「キャプテン!」 アムロ「シュウト、このキャプテンは本物に見えるかい?」 シュウト「うん……外のパーツは外れちゃってるけど……僕の知ってるキャプテンだよ!」 アムロ「……ああ、その通りだ。こいつは、正真正銘のキャプテンだ」 アル「あれ、じゃあ、こっちのキャプテンは?」 アムロ「……アルとシュウトには謝らないといけないな」 キャプテン?「……騙していてすまなかった。 私は、キャプテンの同型パーツと記憶を使って造られた、もう1人のキャプテンだ」 アル「偽者って事!?」 キャプテン「私の代理と言った方が良いだろう。今回は整備の日にちが掛かるから、その間、彼に代わってもらったのだ」 シュウト「そうだったんだ……じゃあなんで言ってくれないのさ!?」 アムロ「気付かれないようにする実験だったんだよ……ごめんな」 アル「実験?」 アムロ「キャプテンみたいに、家族の役目を期待されているモビルシチズンが整備に日数を必要とした時、 その代わりは気付かれずに家族の役目を務める事が出来るのか、これを確かめなくちゃいけなかったんだ」 アル「マイ兄ちゃんは知ってたの?」 アムロ「ああ、何人かの、絶対気付きそうな弟達には言ってあるさ。アルやシュウトは、調べたい年齢だったんだ」 シュウト「そういう事だったんだ……じゃあ、実験は失敗って事?」 アムロ「いや、そういうわけじゃない。騙す事なんて出来ない、って分かっただけでも大収穫だよ。ごめんな」 シュウト「全然気にしてないよ。でも騙したから、明日ファミレスに連れてってね!」 キャプテン代理「それで……私はどうすれば……」 キャプテン「……」 シュウト「……ねえ、キャプテンはここにいるし、キャプツーって呼んでもいいかな?」 キャプツー「シュウト……勿論だ!」 シュウト「キャプテンが戻るまでのあいだ、よろしくね、キャプツー!」 おわり(後日談あり)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6259.html
95 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 21 02 53.10 ID ??? 玩具の拳銃を構えて ミネバ「お前の時間を頂きたい」 アル「僕の・・・じかん?」 ハマーン「ミネバさま・・・な、なにを」 ミネバ「ただのごっこ遊びだ。母上から父上と結婚を決めたときの話を聞いたのだ! 女はこうやって男に思いを伝えるのであろう?」 ハマーン「・・・・」 97 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 21 14 14.89 ID ??? (`・ω・´)ガンバッテオモイツタエルヨ! アムロ「ELSを止めろ!早くしないと告白前のカップル達が全裸にされて交際が出来なくなってしまうぞ!」 リジェネ「リア充が不幸でメシがウマイww」 キラ「僕も対象なんだけど」 リジェネ「頑張ってくれたまえ盟友(棒」 99 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 03 08.05 ID ??? 97 テクス「念の為、輸血の準備をしておくか」 100 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 05 20.38 ID ??? ガロード「そう言うときは…これだ!」 ソウダ!ドウセキコエルナラキカセテヤルサ!ティファ!スキダ!ティファ!スキナンダー!ティファー! アムロ「なるほど…ELSの力を借りる前に自ら思いを叫んでしまえば!」 ロラン「解決してませんからね!むしろ砂糖で悪化してます」 コーラサワー「ようし俺も…(*´∀`*)大佐あああぁぁぁ!」 カティ「私は准将だあああぁぁ!」 パトリック「(*´∀`*)レノアアアァァァ!」 レノア「(*´∀`*)パトリックウウウゥゥゥ!」 ウッソ「対抗して既婚者まで飛び出して来ちゃいましたよ」 キラ「アスランの所の両親はぶれないなあw」 ウッソ「そう言う兄さんはどうするんです?」 キラ「叫ぶのは得意じゃないからね。裸空間とかOPで慣れっこだし」 シン「(突っ込みを入れようか叫ぶ側に回るか葛藤中)」 101 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 05 43.59 ID ??? アーミア「アムロさ~~~ん♪ 私を抱いてくださ~~~い♪(全裸」 アムロ「これは夢だこれは夢だこれは夢だ刹那早くなんとかしろ~~~~!!(血涙」 102 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 09 32.24 ID ??? 101 シャア「う、羨ましすぎるぞアムロ!!(鼻血」 103 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 14 35.50 ID ??? テム「アムロ・・・今こそ冒険王の力を使うときだ! アレを使えばお前の性能は3倍以上に」 104 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 19 30.90 ID ??? アムロ「…待てよ、全裸空間…これだ!」 アムロ(影武者)「……………」 アーミア「アムロさ~~……え………あ、あれ……!?」 アムロ「(物陰から)よし、いいぞ!混乱してる!」 108 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 34 57.23 ID ??? 全裸空間=思念駄々漏れ空間なので速攻ばれるオチ アーミア「あ、見つけたわばっ!? 刹那(金目「感情の押し付けは対話ではない、まだ訓練が必要だな」 ズルズル 111 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 42 32.63 ID ??? 107 セシリー「あの子今度は百合の世界に…?」 ファ「やっぱり00組って変な人達ばかりなの?」 ネーナ「うぅ…」 ルイス「返す言葉もありません…」 112 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 55 38.70 ID ??? 104 待て、全裸空間は遮蔽物なんて無いんだから、少し前屈みのアムロが背後から全裸の少女2人を眺めてることになるぞ。 シロー「俺は・・・この手で実兄を逮捕しなくちゃならないのか。」 キラ「責任問題で警察にも居られなくなるよねぇ。アイナさんのヒモになれば良いんじゃない?」 ギニアス「アイナに紐パンをはかせるだと!?なんと卑猥な奴め!消し飛べ!」 113 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 22 59 27.22 ID ??? アイナ「ノリスやっておしまい!!」 ノリス「アラホラ サッサー」 ギニアス「ノリス 離せ やめろ………うぼぁー」 116 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 04 14.65 ID ??? ブシドー「そこの不埒者ども!署で話を聞かせてもらおう!」ガラッ(全裸+手錠+手帳+仮面) アーミア「全然違和感がない!」 アムロ「むしろ自然だ!」 シロー「っていうか誰ですか!」 118 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 06 11.25 ID ??? 112 アーミア「なるほど、アムロさんは3Pが好きなんですね!分かりました! アムロさんのためなら……頑張っちゃいます!!」 影武者アムロ「……(必死に助けを求めるような顔でアムロを見ている)」 アムロ「( ゚д゚)ドウスリャイインダヨ…」 120 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 11 27.73 ID ??? キラとラクスはいつもOPで全裸空間にいる件について 121 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 15 53.85 ID ??? 120 マリナ、フェルト、ルイス、アニューも全裸っぽかったな ステラもそうだった気がするけど、ルナはどうだっけか 122 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 16 35.47 ID ??? 118 刹那「そこは対話のための空間、嫌なら拒否すれば良い」 アムロ「彼女が傷つくだろう!」 シャア「そうやって態度をはっきりさせないから修羅場が生まれる」 刹那「変態の介入を確認排除する」 シャア「忠告しに来ただけなのになぜだーッ!?」 123 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 17 48.29 ID ??? ステラ「シンといっしょにOPに裸でステラ出て来るよ。 そうだよね シン」 シン「ハハハッ そうだねぇ~(棒)」 125 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 22 23.07 ID ??? 118 シャギア「………」アムロに手招き オルバ「………」ガロードの机の引き出しを開ける シャギア「とりあえずこの中へ」 オルバ「僕達が使う異世界へのトンネルだよ」 シャギア「その狭間で1、2時間程、隠れるといい」 126 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 24 54.43 ID ??? セレーネ「ウッソもシンに匹敵するラキスケよねぇ~」 キラ「ルペ・シノ先生といっしょに風呂入ったことあるんだっけ?」 ウッソ「思い出させ無いでください!!」 131 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 51 24.21 ID ??? アーミア「アムロさんハァハァハァハァ何?」 MSの頭も握りつぶせそうな巨大な機械腕がアーミアをつかんだ。 ユウリ「あの人には指一本触れさせないわ」 それはレッドスネークことユウリがサイコガンダムっぽい何か(evolve9参照)と戦った時に、 乗機レッドゼータ独自のサイコミュシステム「サイコニュートライザー」を使って奪い取ったサイコミュハンドだった。 ユウリ「全裸ヒロインは私が先よぉー!!飛んでけー!」 ユウリは見事なマサカリ投法で、サイコミュハンドでつかんだアーミアを宇宙空間へ投げ飛ばした。 …しかし、宇宙に投げ飛ばしたところで、ユウリが期待するオチにはならないだろう。 『アーミアは既に鉱物と生物の中間の生命体なので永遠に宇宙をさ迷うことはなかった。 煩悩の塊で元から死ぬ気なんてないので--アーミアは考えるのをやめず執念で地球に帰ってくるのだ』
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1929.html
325 アムロ「ガロードもガロードだが、ロランもそんな嗜好があったとは……」 カミーユ「そうですか?あいつ暇な時ブリキの金魚に話しかけてますけど」 アムロ「メリーか?」 カミーユ「そうです、今なら聞けると思いますよ。ちょっと行ってみましょうよ」 ロラン『今日の御飯は我ながらおいしく出来たと思うなー。 でも、キラが一緒に食卓で食べてくれないんだ。 どうしたらいいんだろう、メリーさん。 皆一緒に居られる時間は限られているんだし、もっと解け込んで欲しいな。 PCするのが悪い訳じゃないけど御飯の時ぐらい………… ……………………………………………………だよね、メリーさん それで……………………………………………………』 アムロ「いつもどれぐらい話しているんだ」 カミーユ「30分ぐらいです」 アムロ「しかし……刹那も少年向けの特撮にハマっているのが悩みの種だったが まさかロランもとは……しかもこっちは少女向け………16歳と17歳なのにだ」 カミーユ「おかげでこっちは部屋に入り辛いんですよ」 アムロ「なぁ、カミーユ」 カミーユ「何です?」 アムロ「今後、プレゼントには可愛いヌイグルミでいいのだろうか」 カミーユ「知りませんよ」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8676.html
566通常の名無しさんの3倍2019/02/22(金) 19 34 43.54ID 4CD/ILga0 シャア「今日は猫の日、猫といえば公式で猫耳のついた私シャア・アズナブル!さあ、ロラン君。存分に私を愛でるがいい!」 アムロ「ガンダムハンマー!」 シャア「グボァー!」 キラ「…っていうのが毎年の恒例だったけど」 ベルリ「今年はまだ来ないな」 キオ「アムロ兄ちゃんなんか、昨日からハンマー準備して待ってるのにね」 アムロ「(ソワソワ)」 アセム「兄さん、楽しみなのはわかるけど、少しは落ち着いたら?」 アムロ「べ、別に俺はシャアなんかに来てほしいなんて全然思ってないんだからね!」 ジュドー「はいはいツンデレツンデレ」 三日月「あれ、赤い人ならさっき喫茶店にいるのを見かけたけど」 アムロ「!?」 キャスバル「母さん見て見て!僕の猫耳!」 マリナ「まあ可愛い」 刹那「(ギリギリギリギリ)」 フリット「(8歳モードなら僕だって猫耳が似合うのに…!)」 ロラン「そういえばさっき買い物帰りに普通に挨拶されましたし、今年はもうこないのかもしれませんね」 シーブック「あー、最近はロランよりマリナさんにお熱だものなあの人」 ヒイロ「変態用のトラップにかかることもめっきり減った」 ウッソ「時代は褐色美少年よりバブみってことなんですかね」 アムロ「」 シロー「シャアさんが来ないとわかって、兄さんわかりやすくガッカリしてるな」 イオ「さすがに気の毒すぎて茶化す気にもならないぜ」 セレーネ「愛ね」 アルレット「まさしく愛だわ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 シャア・アズナブル