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いま、フレイとキラは2人だけで部屋の中にいる。フレイは巫女衣装であった。 しかし、中高生の妄想を凌駕するシチュエーションであるにもかかわらず、キラは体が震えて、怯えていた。なぜ怯えているのか?そもそも、どうして、こんな事になったのか? 話は十日前にさかのぼる。 キラ「今度の休日に神社に行くの?」 アムロ「そう。悪霊を祓ってもらうために。この前の家族の集合写真に霊が映っていてね」 キラ「非科学的な……」 アムロはおもむろに写真を撮りだした。「ほら、ご覧」 キラ「うわ、本当に心霊写真だ。ウッソの背後に映っている恐ろしい形相の怨霊はカテジナ?」 アムロ「生き霊らしいがね。ウッソの話だと全身全『霊』をかけて愛してくれているらしいが」 キラ「これは?……ロランの後ろに映っている」 アムロ「それはナマ物。シャアかグエンだろ」 キラ「お祓いをするために神社に行くのは分かったけど、この近くに神社なんてあったかなあ」 アムロ「最近オープンした種神社に行こうかと思っている」 キラは最近オープンしたのかよ!という言葉を飲み込んで、アムロの提案に賛成した。興味があったからである。こうして、兄弟達は種神社に行くことになった。 (続く) 470 名前:神社へいこう2投稿日:03/09/12 21 55 ID ??? 種神社にやってきた兄弟。ガイドを頼むことにした。 カズイ「やあ、キラ」 キラ「ガイドって君なの?カズイ・バスカーク」 ロラン「キラのお知り合い?」 カズイ「同級生でガイドのバイトをやってます。この神社は僕たちの学園が経営していまして」 ウッソ「お祓いはどこで?」 カズイ「いろいろとコースがございまして、マリューコース、ラクスコース、カガリコース、フレイコースがあります。マリューコースは馬鹿高いですね」 ジュドー「おい、どうした?キラ。なんで頭を抱え込んでいるんだ?」 キラ「いえ、コースの名前が……全員知り合いなんで」 カズイ「うん、キラの言うとおりだよ。それぞれ、お祓い役の巫女さんの名前が付いているんだ」 ジュドー「おい、キラ。知り合いだったら、4人のスリーサイズぐらい知っているよな?」 キラ「それは分からないけど、ラクスはお嬢様っぽくて、優しい感じがする。マリューさんはかなり年上で、カガリは僕と顔が似ていて男勝りで……フレイは触った感じが」 全員「触った感じ!?」 キラ「あ、いや、ごめん、言い間違えた。見た感じが優しそうかな」 全員「……」 ジュドー「……ともかく、予算は限られているんだ。ガッカリコースはやめておいて」 キラ「カガリ」 ジュドー「そう、カガリコースはやめておいて、皆、ラクスコースで行こうじゃないか」 キラ「僕はフレイに言わなきゃならないことがあるから、フレイコースを選ぶ」 アムロ「マリューさんって他の3人より年上だったよな。ポケットマネーを出すから、マリューコースを」 カミーユ「歯ァくいしばれ!そんな大人、修正してやる!!」 アムロ「ぶった!二度もぶった!親父にも殴られたことないのに!!」 ジュドー「まあまあ、っていうか、本当はカミーユ兄さんも行きたいんだろ?年上好きだし」 かくして、兄弟はそれぞれのコースを選んだ。キラはフレイコース、アムロとカミーユはマリューコース、他の兄弟達はラクスコースを選択するのだった。 (続く) 471 名前:神社へいこう3投稿日:03/09/12 21 58 ID ??? ラクス編。 ガロード「なあ、ウッソ。失敗したよな」 ウッソ「そうですね」 ジュドー「俺達は、いま、何をやっているんだ?」 ウッソ「ラクスさんのありがたい説法とやらを正座して聞いているんです」 ラクス「あなた達は何と戦わなければならないのか。云々かんぬん……」 ガロード「そもそも、あのド派手な服装はなんなんだ?」 ジュドー「黒服を着てないハマーンの衣装に似てるな」 ウッソ「巫女巫女ナースのコスプレじゃないでしょうか」 ガロード「すごいよな、ヒイロとロランとドモンは。じっと我慢して聞いてるぜ。」 ウッソ「ドモンは修行で慣れているでしょうし、ヒイロとロランは、女王様と付き合っていますからね。聞き上手なんだよなあ」 ラクス「では、最期に、私の歌で、悪霊を祓いたいと思います」 このとき、兄弟は皆、嫌な予感に襲われた。 ラクス「ミコミコナース!!」 強烈な電波の歌(しかも下手)に、その場にいる全員はもだえ苦しんだ。特に、電波を受信しやすいニュータイプのジュドーが最初に逝ってしまった。 ガロード「ガンダムを売るから、売るから許してくれぇ!!」 シロー「俺はアイナと添い遂げる!こんな所で……」 ヒイロ「お前を殺す!」 ドモン「俺のこの耳がァァ電波で唸るぅぅ!!!」 ラクス「まだまだ行きますわよ!!ミコミコナース!!!」 全員「ひいい!!」 (続く) 472 名前:神社へいこう4投稿日:03/09/12 22 00 ID ??? マリュー編 アムロ「乳揺れ最高。こんなに嬉しいことはない」 アムロはマリューからお祓いを受けて、恍惚状態に陥っていた。 外で待たされていたカミーユが尋ねる。 カミーユ「どうだった?サービスゥサービスゥとかあったのか?」 アムロ「激しく踊っていたな。それで乳揺れがもう」 カズイ「次の方、お入り下さい」 カミーユは期待に胸をふくらませながら部屋に入った。しかし、部屋の中には、男が一人いるだけだった。 カミーユ「お前がなぜここに?」 シロッコ「マリューは疲れているからお休みだ。代わりに私がお祓いする」 カミーユ「なんだと!」 シロッコ「では、お祓いを始めるぞ。お前に憑いている霊は蚊トンボだな。地獄へ落ちろ蚊トンボ。落ちろ蚊トンボ。」 カミーユ「おまえは!いつもっ!!人をもてあそんで!!!」 期待を裏切られたカミーユの怒りは頂点に達した。 (続く) 473 名前:神社へいこう5投稿日:03/09/12 22 03 ID ??? フレイ編 キラ「フレイ、君に謝らなきゃならないことがあるんだ」 フレイ「ちょっとぉー、コーディネーターのくせに馴れ馴れしくしないでよ!」 キラ「フレイ?」 フレイ「除霊をするから、声をかけないでよ!」 フレイは巫女の服装をしている。が、なんだか微妙に違う。頭にろうそくをつけ、まるで八ツ墓村の殺人鬼のようだった。さらに、手には釘と金槌とわら人形。ドス黒い光を放つ目がキラを恐怖へと誘う。恐ろしいことに、意味不明な事を喋り始めた。 フレイ「(カツーン)うふふふ、戦って、戦って死ぬのよ……。(カツーン)でないと、許さないんだから」 キラ「フレイ?それって、呪いをかける儀式だと思うけど」 フレイ「なによ!?私、ずっとこれでやってきたんだから!」 キラ「いや、……なんでもない」 というわけで、2人きりであるにもかかわらず、わら人形に釘を刺すフレイをじっと見ておかなかればならないキラ。冒頭で怯えていたのはこのためである。 そんなところへ、突然、部屋の中へカズイが飛び込んできた。 カズイ「大変だ!キラ。君のお兄さんが!」 キラ「どうしたんだ?」 カズイ「とにかく来てくれ!!トランス状態のフレイは放っといていいから!」 (続く) 474 名前:神社へいこう6投稿日:03/09/12 22 06 ID ??? キラが駆けつけると、アムロと車椅子に乗ったカミーユがいた。 カミーユ「あはは」 キラ「何があったの?」 アムロ「いや、それが俺にもよく分からないんだ」 アムロの話によると、お祓いを受けに入ったカミーユが暴れ始めたという。アムロが中に入って取り押さえようとしたが止められず、悪霊と戦っていたシロッコに頭から体当たりしたのである。そのままシロッコは絶命したようだ。 キラ「まさか悪霊の仕業?」 アムロ「そういえば、複数の女の霊がカミーユの周りを取り巻いていたな」 キラ「カズイ、どうすればいい?」 カズイの姿はなかった。逃げ出したらしい。 アムロ「とにかく、霊を祓わなきゃならない」 セイラ「アムロ、どうかしたの?」 アムロ「セイラさん!どうしてこんな所に?」 セイラ「バイトよ」 確かにこの神社の袴を履いていた。 アムロ「実はかくかくしかじか……」 セイラ「分かったわ。霊を祓うからちょっと待ってなさい。悪霊退散!」 カミーユ「あ、パぁーと光ってるナあ」 セイラ「く、霊力がこんなに強いだなんて……。ショック療法を試してみるべきね。(バチン!)それでも男ですか!軟弱者!!」 カミーユ「俺は男だよ!はっ!」 正気に戻ったカミーユにキラとアムロが駆け寄る。「兄さん!」 カズイ「いやあ、良かった。良かった。一件落着だね」 全員「……」 (終わり) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ カミーユ・ビダン キラ・ヤマト フレイ・アルスター ラクス・クライン 神社
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90 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/17(木) 02 40 43 ID ??? シャア「マズイな・・・下らないことで喧嘩するのは我々の専売特許だというのに」 アムロ「とりあえずショートケーキの苺を先に食べるか後に食べるかで喧嘩してみるか」 シャア「うむ。私は先に食べるぞ」 アムロ「おい、俺も先に食べるんだぞ」 シャア「アムロ、貴様は後に残しておけばいいのだ。ララアも喜ぶ」 アムロ「貴様こそ、赤い彗星なんだから最後に残しておけばいいものを、器量が小さい」 シャア「アムロ!」 アムロ「シャア!」 カミーユ「あんたら実は仲いいだろ!」
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949 名前:1/4 :2010/04/14(水) 14 19 22 ID ??? 乙! 誰かこのダメ姉を何とかしろww さすがのハマーンもここまでは手が回らんか。 早めになんとかしとかないと、どこぞの長女みたいなことに! ちなみにアイスはアイスクリーマーって機械があると、材料入れてスイッチポンでできる。 その台所がドズル邸かザビ邸なら、たぶん有るんじゃないかなw と言う訳でちょいといんすぴれーしょんが沸いたので投下。 えらい長くなってもたのはご容赦。 (_ _) ♪テレレテッテッテッテ テレレテッテッテ ―ガンダム三分クッキング・家庭でアイスを作る法― ロラン「え、家庭でのアイスの作り方ですか? えっと…牛乳と生クリーム、卵黄と、砂糖とバニラエッセンスをよく混ぜて…(カシャカシャ) バットに入れて凍らせます。(バタン) あとは10分くらいおきに取り出して、スプーンで削るようにして混ぜます。(シャリシャリ) コツは空気をいっぱい含ませるように混ぜること。 これを丁寧にやるとおいしくなりますね」 アムロ「うわ、これはまたえらくクラッシックな作り方だな…」 ロラン「…でも、昔、アムロ兄さんが作ってくれたアイスと、ずいぶん違うんですよね」 シロー「ああ、熱を出した時なんかに良く作ってくれてたなぁ」 クリス「あら? あの作り方は伝授してないんですか?」 ロラン「え?」 アムロ「…そういえば、教えてなかったような」 950 名前:2/4 :2010/04/14(水) 14 20 47 ID ??? ♪テレレテッテッテッテ テレレテッテッテ ―ガンダム三分クッキング・家庭でアイスを作る法(アムロ編)― アムロ「たしか、この辺に…」ゴソゴソ ロラン「何を探してるんですか?」 アムロ「お、あったあった」つ【空き茶筒】 ロラン「あ、それ…ずいぶん丁寧にしまってあるから何かと思ってたんですけど」 アムロ「うん、大きさがちょうど良くてね。 よし、じゃあロランがバニラだったから、俺はミントでいくか」 クリス「(さりげなく女性受けしそうなレシピはさすがねー)」 アムロ「まぁ材料を合わせる所まではそんなに変わらない」カシャカシャ シロー「牛乳を分けて入れるのは何でです?」 ロラン「卵黄は脂肪分が多くて簡単には牛乳と混ざってくれないんです。 ミルクセーキを作るときなんかも同じですね」 アムロ「生クリームを入れたほうが濃厚な味になるんだが… 当時の再現なら、そんな贅沢はやめておくかw これを茶筒に入れて、念のためテープで目張りして…」ピーッ クリス「はい、洗面器」 アムロ「ああ、ありがとう、クリス」 ロラン「?」 アムロ「洗面器に氷と塩を入れて寒剤を作る。 うまくやればマイナス15℃くらいまで下がるそうだ。 あとは、氷の中でさっきの茶筒を転がす」ガシャガシャ シロー「ちょ、マイナスって!」 アムロ「今はノーマルスーツの手袋があって楽だなぁ」ガラガラ ロラン「じゃあ…昔は…」 アムロ「昔は昔。 だいたい気温にもよるが、10分から20分くらいでできる」 ロラン「ずいぶんな手間ですね…」 アムロ「今ならコンビニで24時間買えるからな(苦笑」ゴロゴロ 951 名前:3/4 :2010/04/14(水) 14 21 54 ID ??? ♪テレレテッテッテッテ テレレテッテッテ ―ガンダム三分クッキング・家庭でアイスを作る法(クリス編)― クリス「と言う訳で、不肖この私、クリスチーナ・マッケンジーが 家庭で作るアイスの最近のトレンドをば」 ロラン「ええ?」 アムロ「ひゅーひゅー」ガラガラ クリス「勝利の鍵はこれっ!」つ【ハンドミキサー】 ロラン「はぁ…」 クリス「卵黄と牛乳は混ぜるのが手間なので、コンロで温めてカスタードクリームにしちゃいます。 …私はチョコにしちゃおうかしら。 買い置きってある?」 ロラン「あ、はいはい」パタパタ クリス「おいしいアイスの決め手ってのは、 要するに中にいっぱい空気を含んでるってことなの」 ロラン「はい」 クリス「だから、それをこれで…」ガーーーー ロラン「卵白…いえ、メレンゲですか!」 クリス「そうよ~♪ これだとロランやアムロさんのみたいに卵白は捨てなくてすむわ」 アムロ「まぁ卵白も他の料理に使うから、捨てるわけじゃないがな」ガシャガシャ クリス「卵白を使う分、ちょっと薄味になっちゃうから、 牛乳は減らして、生クリームをメインにするの。 こっちも角が立つまで泡立てて…」ガーーー ロラン「…なるほど、冷たいケーキ、って考え方なんですね」 クリス「あはは、それはいい例えね。 さて、あとは材料をまとめて…バットに入れて冷凍庫へ。 こっちはロランのみたいに何度も混ぜなくていいわ。 凍ればそれで完成!」バタン! シロー「早っ!」 そして… シロー「これ、この味だよ…」ジーーン ドモン「…」ウルウル… アムロ「おいおい、大げさだぞ、お前たち」 ロラン「でも、ほんとに懐かしい味です…」 アムロ「いや、だが、ロランのも美味いぞ?」 クリス「甘みとバニラエッセンスの強さ、隠し味の塩加減… バランスが絶妙ね♪」 ロラン「あ、あはは… クリスのは、凄くリッチっていうか」 アムロ「ああ、売り物になるレベルだな」 クリス「えへへー」 アル「おいしー♪」 シュウト「おいしー♪」 マリナ「おいしーですー♪」 952 名前:4/4 :2010/04/14(水) 14 22 45 ID ??? ♪テレレテッテッテッテ テレレテッテッテ ―ガンダム三分クッキング・家庭でアイスを作る法(番外編)― ガロード「ジュドーさんや」 ジュドー「はいなあんさん」 ガロード「今年も暖かくなってまいりましたなぁ…」 ジュドー「左様でんなぁ」 ガロード「そろそろ、アイスクリーマー引っ張り出すか?」 ジュドー「だな。 んじゃ、エルに営業許可の書類作ってもらって…」 ガロード「デュオが屋台に使えそうなエレカの出物があるって言ってたな」 ジュドー「お? じゃあ、今年は新市街の方にも足延ばす?」 ガロード「いいねぇw」 ジュドー「今年も…」 ガロード「がっつり…」 ジュドー&ガロード「「稼ぎますか!!」」ガシッ! アムロ「………」orz ロラン「………」orz クリス「あはははは!w」 953 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/14(水) 14 38 18 ID ??? 952 凄いな!勉強になった。 勝手に続き コウ「ただいま~。ふう、部活も暑くなってきて大変だよ・・・おや、みんな集まってどうしたの?クリス姉さんまで珍しく」 アムロ「おう、お帰り。ちょっと昔懐かしいアイス講座をな」 マイ「懐かしいでしょう?」 コウ「・・・あー!良いね、俺の分まだある?」 ロラン「ちゃんと人数分ありますよ。用意しますね・・・どうしたんですクリス姉さん?」 クリス「はい、コウにはニンジンアイス!苦手なものもしっかり克服しないと立派になれないわよ?」 コウ「嘘だと言ってよ姉さん!!」 アル「コウ兄ちゃん、それ僕のセリフ!」 刹那「ガンダムだ(シャクシャク)←ガンダムカラー・・・レモン・練乳・ブルーハワイ・イチゴかき氷堪能中」
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764通常の名無しさんの3倍2017/08/23(水) 21 51 38.95ID f1RbXE/g0 アムロ「ところで週末から何人か兄弟を見かけないんだが」 ロラン「みんなオダイバのガンダムベースに入り浸ってるんですよ」 アムロ「いやセイはいいよ、チャンピオンの公務みたいなもんだからな。コウと刹那大丈夫なんだろうな、特に刹那」 ロラン「店内で叫んでないといいですけどね」 アムロ「あともう1人」 セレーネ「バナージは実物大ユニコーンが完成するまで見届けるって」 アムロ「実物大も何も、いつも実物に乗ってるじゃないか」 セレーネ「兄さんだってガンダム解体をずっと眺めてたじゃない」 アムロ「それを言ってくれるなよ」 セイ「養家のような安心感」 シロー「なあ、バナージ。気になるのはわかるが…そこでユニコーンに乗って待機するのはやめろ、観光客の皆さんが混乱する」 カレン「隊長、駐禁切ってもいいかい?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家
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プレミアムロールケーキ lawson_rollcake.swf 渋谷 道玄坂 男女共通 ポケット 20アメG 100アメG 200アメG http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10518406849.html
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951 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 00 02 21 ID ??? 550 D.O.M.E.「未だ一人者の君がそれを言うか」 アムロ「何っ?」 D.O.M.E.「二人はすでにセ・・・結ばれた。君も早く本命の人とセ・・・結ばれるべきだろう」 アムロ「ザッ・・・戯れ言は言うな!」 ガロード「D.O.M.E.、いい加減バラし過ぎだろ(ダラダラ)」 ティファ「ガロードまだ血が」 955 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 00 50 04 ID ??? 951 D.O.M.E.「いやだなあ、青春の絆って言っただけだよ」 アムロ「青春ってお前な……」 D.O.M.E.「生前の僕にもあるだろう? 甘酸っぱい青春の一ページくらい」 ガロード「そういや、アムロ兄って学生時代は有名だったんだって?」 セレーネ「そーよ、あの頃の兄さんはもの凄くってね。泣く子も黙る白い悪魔。 通った後にはペンペン草一本残らないって有名だったのよ」 アムロ「待て待て、嘘を教えるな」 セレーネ「あら、有名なのは事実でしょ?」 ヒイロ「実際の話を聞こうにも、当時の教師はほとんど学校に残っていないからな」 ガロード「ハマーン先生、ファラ先生、ラミアス先生…みんな若いな。 カトック先生位か? 十五年前でも先生やってそうなの」 ヒイロ「尋ねてみるか? 生徒指導室に聞きに行く必要があるが」 ガロード「いや結構」 アムロ「いや、その前に俺本人に聞くべきだろ」 956 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 01 03 19 ID ??? シャア「何故そこで我々の名前が出ないかね」 ブライト「全くだ」 リュウ「あの時のアムロは札付きのワルだったなぁ」 カイ「きっちり、写真もあるぜ。ピラピラ」 958 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 01 50 45 ID ??? 956 アムロ「ミライさんを巡るスレッガーさんとの争いは傑作だったな、ブライト」 ブライト「・・・・・・」 アムロ「カイさん、そういえばミハルさんという方がいましたよね?」 カイ「・・・・・・」 アムロ「貴様の変態仮面姿、いまだにデータとして残してあるんだぞ」 シャア「・・・・・・」 アムロ「まったく・・・人の過去の恥部を知ってるということは、自分も知られているということを 忘れているんじゃないか?」 リュウ「・・・・・おい、俺は?」 アムロ「申し訳ないんですが、いましたっけ?」 961 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 02 55 19 ID ??? 958 リュウ「というかカイはまだミハルさんと付き合いあるんじゃなかったか?」 ブライト「ほう。一緒になるつもりなのか?」 カイ「あーこういう話題はアムロに振ってくれよ……」 964 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 11 14 13 ID ??? 958 >アムロ「貴様の変態仮面姿、いまだにデータとして残してあるんだぞ」 赤い彗星のひと「なに、私は今でも現役だよ」 実写シャア「この姿こそがシャア・アズナブルではないか」 真シャア「僕の名を騙ってそんな恥ずかしい格好してたのかい、偽者の僕」 アフランシ「記憶を受け継いでるだけにこっちまで恥ずかしい……」 C.A「私はデータで助かったな」 シャア「やかましい!!」 976 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 15 07 46 ID ??? 964 DOME「安心するのは早いよ、生前の僕のライバルのマシン・インテリジェンスの君。 これを見たまえ」つ【画像データ】 C.A.「これは何かのプロセッサ…こ、この変体仮面の刻印は!!」 リボンズ「そう、君のメインチップの写真さ、未来の僕のライバルのプログラムの君」 C.A.「う、嘘だ…誰か嘘だと言ってくれ! ララァァァァァァ!!」 979 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/11(日) 16 53 25 ID ??? 959 ハヤト「病気の身体をおして、我が母校の名誉のために特攻!」 アムロ「あれは、連邦高の伝説だったな(感涙」 リュウ「さすがに入院先で全校敬礼は恥ずかしかったがな、うん」
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597 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/13(火) 02 45 35.02 ID ??? 居酒屋「青い巨星」 アムロ「ふぅ、最近急に冷えてきたな」 ラル「温まるものを出してやろう」 アムロ「助かります」 ナトーラ「うぅ……私やっていける自信がないです……」 ハモン「ほらほら、泣くのをやめなさい」 アムロ「どうしたんだい、あの娘」 ラル「うむ……どうやら新人教師らしいのだがな……生徒とうまくいかないらしい」 アムロ「ふぅん、最近の子は、難しいものな」 ハモン「誰だって最初は上手くいかないものよ そのうち慣れて生徒さんたちとも打ち解けていけるでしょう」 ナトーラ「でも、自信ないんです……あの子たち…… 最初、私の名前をいじった生徒がいて…… その後、その生徒を『そんな不良、修正してやるー!』って殴った子が現れて」 ハモン「正義感の強い子もいるのね」 ナトーラ「そのケンカを止めようとしたんですけど、どんどん不良の子が集まってきて 修正しやるっていった子が囲まれちゃったんです。 私、怖くて……何もできなくて、そしたら 『一人を囲んでよってたかって、あんたって人たちはー!』 『不良は殲滅する!』『なぁ首、首置いてけよ!なぁ!』『任務了解』 ってさらに好戦的な子たちが集まって、とうとうMS戦にまで発展しちゃって……」 ラル「はっきりものを言う子供たちだ、気に入ったぞ、なあアムロ」 アムロ「……」 ナトーラ「MS戦になって、危ないと思って生徒たちを避難させようとしたら 落ちたMSのジャンク品を漁ってる生徒とか 武力介入しようとする生徒とか、こっそり私のことを盗撮してる生徒とか…… 誰も私の話を聞いてくれなくて……! ハマーン先生と、カトック先生が怒ってやっと収まったんです……! 私、あの子たちの先生になるなんて……自信持てません……!」 ラル「うーむ、元気があっていいとは思うのだがな……どうしたアムロ」 アムロ「そ、そうですね……」←自分も学生時代「白い悪魔」と呼ばれてたことを思い出し、何とも言えない
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194 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/16(月) 11 14 15.76 ID ??? リボンズ「未来の僕も赤いガンダムを持っているのだけどね」 アムロ「赤いガンダムに乗ってるのはお前だろう」 リボンズ「酷いな。倉庫でリックディアスが泣いているよ」 シャア「あれはγガンダムだからな、一応」 アムロ「俺のディアスはディジェに改造してあった筈なんだけどな。RX-78もいつの間にかノーマルとG3に増えてるし……」 リボンズ「遂に機械まで孕ませるとは、未来の僕は伊達じゃないね」 アムロ「帰れ」 ミネバ「アムロ、そう邪険にするのはよくない。ヒトラーは身内に殺されたのだぞ」 アル「誰?」 シャア「旧世紀の人物だよ」 アル「へー。物知りなんだね、ミネバちゃん」 ミネバ「うむ!」 アムロ(……ヒトラーってそうだったか?)←基本、理系の人 シャア(デギンめ、また間違って覚えているのか。 しかしここで間違いを正すのはミネバ様が可哀相だ)←基本、甘い人 シャア「ミネバ様は賢いな」 アムロ(シャアもああ言ってるということは、ヒトラーはやっぱり身内に殺されたのか) キラ「それでも僕はサンマが欲しいんだ!」 シン「アンタって人はーーー!!」 アムロ「キラ、いい加減にしろ。同い年でもお前の方がお兄ちゃんなんだからな。 弟には優しくしろ。ヒトラーは身内に殺されたんだぞ」 キラ「でも…僕は…それでも……」 アムロ「俺のサンマをお前にやるから、それでいいだろう。 ……俺はな、こうやって家族みんなで食べる食卓を大事にしたいんだよ」 キラ『……って事があったんだよ』 ラクス「ふふふ、素敵なお兄様ですわね。私は一人っ子なので羨ましいですわ。 あ、申し訳ありません。収録が始まってしまいますので」 ストーカー「みなさんお待ちかね、クイズガンオネアの時間です。本日の挑戦者はプラントの妖精・ラクス=クライン」 ラクス「よろしくお願いしますわ」 ストーカー「それでは第1問。旧世紀のドイツの支配者、アドルフ=ヒトラーの最後は? A、絞首刑 B、自殺 C、事故死 D、暗殺……」 ラクス(これは先程キラのお話でお義兄様がおっしゃっておりましたわ……) ラクス「Dの暗殺ですわ。ヒトラーは身内に殺されましたの」 ストーカー「ファイナルアンサー?」 ラクス「ファイナルアンサーですわ」 ストーカー「………残念、不正k…」 シーゲル「あ゛?」ガシッ ストーカー「ちょ…頭…ミシッって……」 シーゲル「ウチのラクスがDだといったら答えがBだろうとDになるんじゃよ? なあ風雲再起」 風雲再起「ヒヒーン」 ストーカー「し、しかし私とてストーカーの端くれ。不正に屈する訳には……」 シーゲル「正解ー!答えはDの暗殺でした。さすがラクスさん、物知りですね」 ストーカー「私の声で嘘を言わないでくださいー!!」 ジュドー「まさか抜き打ちで小テストがあるなんてさ」 ルー「その顔じゃ、全然できなかったみたいね」 ビーチャ「問い6だけは自信あるぜ!」 イーノ「あ、昨日のガンオネア見たでしょう?」 モンド「同じ問題が出るなんてラッキーだったよね。ハマーン先生、0点の奴は居残りって言ってたし」 アムロ「……ジュドーが居ないみたいだが?」 ヒイロ「ジュドーは学校で居残りだ。夕食には間に合わない」 シャア「ふむ。ガンダム家の食卓に欠員がでるとは珍しいこともあるものだ」 アムロ「シレッと混ざるな」 196 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/16(月) 13 19 10.18 ID ??? フェルト「ヒトラーって実は生きていて世界各国のオカルトを集めて怪物とか呼び出そうとしてた……って聞いた事ある」
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253 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/06/24(日) 02 57 06.49 ID ??? アムロ「赤いロリコンのシャアと青いロリコンのハリソンか」 シャア「ロリコンではない」 ハリソン「そうです。ただ若い女性が好きなだけです。それは男としてごく普通の事です」 アムロ「では酒楽の女性達はどうだ?」 シャア「BBAだな」 ハリソン「BBAですね」 アムロ「なるほど…じゃあマリナさんの店の女の子達は?」 シャア「かなり惜しいが…ぎりぎりBBAだな」 ハリソン「そうですね…あと3年早ければですね」 アムロ「世間じゃそれをロリコンと言うんだよ」
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94 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/10(金) 02 25 00 ID ??? 86 アムロ「神様ズ、どうせならマイに、こっそり自分のパンツだけ洗う羽目になるぐらいエロスな夢見せてください」 121 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/10(金) 19 59 43 ID RI/0tb0H 94 夢の中で スペリオルドラゴン「君の願いは達成出来ない事が分かった。」 アムロ「また出てきたのか、何が出来ないって?」 結晶鳳凰「これを見たまえ。君が弟に夢を見せろと言うからイデが頑張ったんだがな。」 そこには最終回みたいに崩壊して行くイデがあった アムロ「何がおこっているんだ?」 スペリオルドラゴン「見ての通りだよ。無理に因果律を変えようとした結果なんだよ。」 結晶鳳凰「重症を負ったイデは木星で傷を癒すと言った旅立ったよ。」 アムロ「神と言えども、あの朴念仁を変えれないと言うのか。」 そして大量の寝汗をかいて目覚めるアムロ 「はぁはぁ、夢か何か知っては行けないものを見たような気がするが思い出せない。」 マイ「あ、兄さんお早うございます。今日もいい天気ですね。」